外部ファイルのアップロード

JavaScript外部ファイルやCSS外部ファイルのアップロードについては、もちろんiらんど以外のサーバーを用意してそこにアップロードすればいいのですが、魔法のiらんどだけでHP作成をする場合はiらんどの画像倉庫を使うことも可能です。 iらんどの画像倉庫にはGIF、PNG、BMPの画像ファイルをアップロードするためのスペースがあり、それぞれファイルの拡張子が.gif、.png、bmpであるファイルしか格納できません。 裏を返すと、拡張子が上記のファイルで、なおかつ25キロバイト以内(厳密にいうと、25000バイトなので、1KBが1024バイトですから、24.4KBぐらいでないと格納できません。)であれば、テキストファイルなどもアップロードできちゃいます。 私の場合は、画像ファイルはGIFの画像倉庫に入れて、JavaScriptやCSSの外部ファイルはBMPの画像倉庫に入れています。(その方が管理しやすいと思います。) ファイルはメモ帳(拡張子は.txt)で作ったものを拡張子を右クリック→名前の変更で書き換えています。 JavaScript外部ファイルの場合は、scriptタグのsrc属性で呼び出すため、IEでもNetscapeでもJavaScriptとして読み込まれます。(Netscapeの場合、ツール→Web 開発→JavaScript コンソールを見ると、一応の警告表示は出ますが、特に影響はないようです。) CSS外部ファイルの場合もlink rel="stylesheet"で呼び出されるので、同様にIEでもNSでもCSSとして読み込まれます。(Nwtscapeはやっぱり警告が出てるようです。) HTMLファイルの場合ですと、必然的にアンカーなどでアクセスするわけですが、画像ファイルも同様にアンカーで見ることができますので、Netscapeの場合は、画像ファイルにアクセスしたけれども、画像ファイルに問題があって表示できないというエラーになります。 IEだと、ファイルの中に<html>を発見すると、HTMLファイルとして読み込まれるようです。 JavaScriptファイルの本来の拡張子は.jsであり、CSSファイルの本来の拡張子は.cssです。 上記の方法はあくまでも裏ワザであり、動作を保証するものではありません。 ブラウザによっては、読み込まないものもあるかもしれませんし、現状では読み込んでいるブラウザもヴァージョンアップして対応しなくなる可能性もあります。

画像倉庫のどこにどのファイルを入れたか分からなくなったときは、とりあえず、ロケーションバーにURLを貼って、エンターキーを押すとIEではファイルの内容を表示することができます。 以下番号の部分のみ書き換えてエンターキーを押していけば、格納されていないところで「ページが見つからない」エラー画面になります。 ただし、画像倉庫の調子が悪いこともあるので注意が必要です。

まほ〜のあいらんどけんきゅ〜
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